●「工場萌え」

かなり売れているようです。

設計事務所 代々木 渋谷 建築家

先日、ブックデザインをしている知り合いから、この本を頂きました。
表紙とタイトルを見るなり、グッと来てしまいました。

タイトル:「工場萌え」

著者:石井哲(ブログ「工場萌えな日々」管理人)+大山顕(住宅整理公団総裁)

工場好きによる工場好きのための、「工業地帯の歩き方」

工場・コンビナートにぐっとくる、全ての人へ。ここに仲間がいますよ。
工場写真とおすすめ工場鑑賞スポットを多数収録

内容は、発電所、工場等の写真とそのポイントを紹介。
鮮明な写真を見ながら、その機能を勝手に想像してしまいます。
工場は、機能主義の100%の産物であり、それでいて美しく見えます。

紹介されている工場の中に、懐かしい工場が一つありました。
群馬県安中市の「東邦亜鉛安中精錬所」

大学時代に入っていたスキーサークルで合宿で、菅平や信州方面に行くことが多く、よく国道18号線は通っていました。
当時はまだ上信越道が未開通で、藤岡から碓氷バイバスを通っていました。夜中に高坂SAで集合して、丁度夜明けでちょっと明るくなるかならないかの時に、国道脇にさんさんと輝く、山に張り付く工場の姿が印象に残っています。やはり、「工場萌え」の人々にはかなり有名なところらしいですね。

この本の帯に「工場萌え」のチェックシートがあります。

□工場を見るとわくわくする

□コンビナートを見るとときめく

□なぜか工業地帯の風景に癒される

□夜の工場のあまりの美しさに呆然としたことがある

□とにかく溶鉱炉が大好きだ

□フレアスタックを見ると興奮する

□この本のカバー写真にぐっときた

等々

かなり当てはまる設問が多いですね