●「ニワノイエ」1年検査

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昨年竣工した「ニワノイエ」の1年検査に行ってきました。

「ニワノイエ」→

今日も日差しが強く、最寄り駅から10数分の道のり。
外観は白いガルバリウムサイディング。
多少の汚れは目立つが、特に色あせた印象はなし。
内部の
キッチン廻り等、床材に多少の汚れはあるが
竣工当時とそれほど変わらない。

メンテナンスとしては、庇、扉等、幾つか手直しをすることはありました。
やはり、一年間の経過により、多少の不具合は出てきます。
特に大きなところがないのは、嬉しいことです。
設計において、さらに建設中においても
かなりの検討を行いましたので、その成果がありました。

話の中、ここ一年の様子を聞いていると
冬場はほとんど、暖房を付けなかったようです。
床暖房もそれほど使わなかった。
窓が大きいので、日射をうまく取り込めて
機密性が良いため、夜まで保持できたのかもしれません。
夏場は、窓からの日射は厳しいものの、
風がうまく通り抜けるようです。
本日も、日射が厳しいものの、
建物内に熱は籠もらず、心地の良い風が流れていました。

竣工後1年が経ち、改めて訪れて
その時考えていたことが思い出したり
求めていた良い質感に再会したり、
いろいろ気付くことがあります。

改めて、この住宅を設計し、実現できたことに感謝したいと思います。

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●MVRDV

今朝通勤途中で、表参道に建設中のSWIRL(設計:MVRDV)の外部足場がばらす作業が行われていた。
外観は、階層ごとのボリュームがスイングするデザインらしい。

→http://www.mvrdv.nl/_v2/projects/295_omotesando/index.html

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外装はタイルだろうか?
素材の選び方から、かなり落ち着いたイメージに落ち着きそう。

最近のブランドビジネス/不動産投資に伴う商業開発の隆盛を受け、
それに関連する建築のデザインも奇抜さ・斬新さを極めてゆく。
経済活動が証券化され、常に利益を生み出すことがルールとなり
その加速度に伴う歪みが、至る所に生まれている。
その中で、このような建築が生まれてゆく。
新しい表現が生まれてゆくことは、素晴らしい。
ただ、社会が転換しつつあるなかで、今の加速度がどう収束するのか?
さらに別のエンジンに乗り換えるのか?
誰にも予測できない

●銀座

夜の銀座をぶらぶらと歩く。

脇道を入ると、ヴィトンを発見。

渋谷 設計事務所 建築家

恵比寿 設計事務所 建築家

東京 設計事務所 建築家

目黒 設計事務所 建築家

庭 設計事務所 建築家

狭小住宅 設計事務所 建築家

東横線 設計事務所 建築家

青山 設計事務所 建築家

●京都

リノベーションプロジェクトの現地調査のため
京都経由で現地に向かう。

4月から進めていたプロジェクトはほぼ、案が固まり、
再度、現地の状況を確認しながら、
設計・デザインの再確認と詰めを行う。

朝、品川を出発し、現地に昼過ぎに到着。
現地をコンベックス(巻き尺)で再計測し、
壁を叩き、建材を確認し、
前回、確認できなかった箇所を重点に、調査を行う。

夕方、施主と打ち合わせを行い、帰路へ。

再び、京都駅に戻った頃は、もう夜に。

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△京都駅

せっかくだから、一泊して京都観光したいところだが
仕事が山ほど残っているので、食事のみをして
そのまま新幹線に飛び乗る。
今度から、土曜日に打ち合わせを入れたいものです。
(次の日仕事がなければですが....)

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△妖艶に輝く京都タワー

●らせん階段

某プロジェクトでらせん階段を検討中。

エントランスホールから2階応接室へ
来客用の導線にある。
エントランスホールはそこそこ広いが
らせん階段に対するボリュームとしては狭い。

あれこれ悩んでいると、帰り道で発見する

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原宿の某セレクトショップのらせん階段

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3次元の曲面がなまめかしい

●レニエ・デ・グラーフ講演会

レニエ・デ・グラーフ氏の講演会に行く。
彼は、OMA(Office for Metropolitan Architecture)パートナー兼AMOディレクター。
講演会は、OMAのプロジェクトとAMOのリサーチが次々と紹介されてゆく。

オランダ大使館、スキポール空港、EU、PRADA、BMW、ドバイ等々

彼らの仕事のは、9.11以降、欧米偏重から脱米へとシフトしている。
さらに近年は、発展途上の国々でのプロジェクトの伸びが著しい。

そこでは、民主主義的発想とは別次元の社会体制の中で、
資本主義的発想とも、別次元の論理でプロジェクトが進められている。
近年のドバイの様相は、まさにその象徴とも言える。

ドバイは、人と資金を呼び込むため、
仕掛けられた都市として変貌した。
その論理は、既存の概念を超越している。
既存の経済学では、説明不能であろう。
ほとんど、内需はなく、
世界市民と言うべき、クリエイティブクラスがその対象かもしれない。
彼らは、流動市民である。

街が完成するにつれ、
彼らは、仮想市民となるであろう。
同時に彼らは、他の都市でも仮想市民となっている。

世界の眼差し、資本の集中がもたらす経済社会。
その姿は、既存の都市空間とは、異質であろう。

そして、世界経済に翻弄される都市は、
この後、どうなるのであろうか?

おそらく、誰にも分からない。